気まま
留学が終わり、日本に帰ってきて、久しぶりにシェアハウスではない、賃貸物件に住み、つまりは冷蔵庫や洗濯機などの大型家電やソファなんかを買って、定住スタイルに入った。 要は少し生活が安定した。少なくとも2~3年は日本で生活しようという気になってい…
ぼくはこのブログを含めて現在3つのブログを運営している。メインというのか更新頻度や記事数が多いのはnoteの方でやってるもので、月15,000ビューくらいあった。それが、ここ2年、つまりはコロナ禍以降でガクッと減っている。
youtube ディスカバリーチャンネルのドキュメンタリー。すでに億万長者の起業家が100ドルとスマホとオンボロのピックアップトラックだけで縁もゆかりもない見ず知らずの土地でゼロからビジネスを作り、90日間で企業価値100万ドル(約1億円)のビジネスを作る!…
留学が終わり日本に帰国すると、日本のニュースがばんばん入ってくる。その中でしばらく前に共同親権についてのネット上というかTwitter上の議論で思わず頭を抱えてしまった。ソーシャルセクターのダメなところが可視化されてしまったなと思ってしまった。そ…
職業病とまではいかないが、常日頃からいろいろ周りを観察している。あれはいったいなんだろう、どういう意味があるのだろうと目にとまったりしたものについて簡単に考えたりして遊んでいる。営業やマーケティングをやってる人はこういうことを自然とやる。
数年前から異世界転生もの(≒なろう系)が流行っている。コミカライズもたくさんされている。ぼくは食わず嫌いで、現実社会でいけてない人たちが「俺スゲェェェ!!」を追体験して溜飲を下げるコンテンツだろうと思っていてぼく向けのコンテンツではないなと…
いや、ほんとタイトル通りガンガンミュートしてる。SNSへの考え方を完全に変えた。 今のぼくにはあんまり原理・原則を守ることに意味はないなと感じたからだ。
場所はいつも旅先だった (集英社文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2011/02/18 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログ (9件) を見る 著者の松浦弥太郎さんのことは恥ずかしながらこれっぽっちも知らない。文字列は見たこ…
海外に住んでますとか、海外に住みますというと、よく「日本人の男はモテないでしょ?」「女の子ならモテたのにね」「アジア人の男は厳しいよね」みたいなことを言われます。どうなんでしょう?少なくともぼくに限っては全然女性に相手にされないなぁと感じ…
ぼくは以前、シェアハウスに住んでました。ネットや番組で聞くけれど、実際に住んでいる人に出会ったことはないのか、ぼくがシェアハウスに住んでますよと告げると、結構矢継ぎ早に質問がきます。ほんとに。みんな関心があるんだなぁと思う。 それで、ぼくは…
留学や駐在で海外に長く滞在するとなったとき、ぼくのような裸眼の視力0.01とかでコンタクトが手放せない人は困ってしまいますよね。ぼくも海外旅行に行く時ですら結構困ってました。だって、コンタクトの洗浄液が機内持ち込みできないから。
1月の末に、いつかブログ読者に会いたいというポストをした。それが早くも実現しそうだ。まぁ、ぼくが望んだカタチではなさそうであるけれど。 ぼくは現在、中南米に駐在してるんだけれど、たまたまそこに留学に来てる大学生がぼくが書いてるこのブログとは…
何度かこのブログで言及したけれど、昨年の9月末で仕事をやめてしばらく、人生何度目かのぷー太郎をした後、国際協力どっぷりな仕事をすべく中米某国のNGOで働いている。 それで、これからぼくは移動しまくるライフスタイルになったわけで、それに合わせてそ…
自分のブログの読者に会うということに憧れている。自分が何者かになったようでうれしいから、とかいうわけでなくて単純に読者がどんな人なのか興味がある。そして、たぶん価値観が似ているのだろうから仲良くできるのではないかと思う。
書評ブログを名乗っておきながら、ぜんぜん本の紹介をしてなかった。ぜんぜん本を読めていないというわけではなくて、ただブログにアップにしてなかっただけ。今年は経済と実務系の本が多かった。小説もいくらか読んだし、いつも通りかな。でも、バイオ系の…
先日、教育関係の人たちと、経済とか政治ってすごく大事なのにほとんど義務教育で扱わないよねって話をしていて、いろんなところに話が広がったんだけど、その中でお小遣い制についての話がおもしろかった。
今年ももう終わろうとしていて、続々と忘年会の話が舞い込む季節になった。 さて、毎年恒例の新年の誓いの達成度を振り返り今年の総括をしようと思う。 点数は65点で、及第点。ここ数年で一番良い。その実感がある。
全世界史 上巻 (新潮文庫) 作者: 出口治明 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/06/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 全世界史 下巻 (新潮文庫) 作者: 出口治明 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/06/28 メディア: 文庫 この商品を含むブ…
人生の100のリスト (講談社+α文庫) 作者: ロバート・ハリス 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2008/05/20 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 9回 この商品を含むブログ (7件) を見る 先日、久しぶりにバケットリストを更新しようと思った。 目的はもちろん…
もともとkindle paperwhiteを長年使ってて、タッチの反応がよろしくないから、新しいモデルへの買い替えをずっと検討してて、paperwhiteかオアシスかと半年ほど悩んでて、思い切ってオアシスにしたんだけれどやっぱり良い!ニューモデルはタッチの反応も良い…
今年の夏、3年前の夏に神戸で会ったインドネシア人の友人たちに会いにインドネシアを訪れた。
蝉の鳴き声で毎朝目覚める季節になった。夏だ。少なくない数の若者たちが自分探しの旅と称して少し長めの旅行に行きがちな季節でもある。そしてそれを「海外旅行行ってもホントの自分なんて見つからないからwww」なんて嘲笑う様子が観測される季節でもある。
www.ntv.co.jp あまり気乗りしなかったのだけれど、六本木の国立新美術館でやってるルーブル展に行ってきた。気乗りしない理由はクラシックなものであること。
少し前にはてなブログを始めてから1年が経ちましたよ、っていう通知が出た。そうかそうかもうそんな時期かと思っていたんだけれど、そうなのだもうそんな時期なのだ。前のブログがポシャってからここまで長いようで短い旅路だった。
座右の銘:常に自分の心に留めておいて、戒めや励ましとする言葉。 座右の銘はなんですか?なんて聞かれることは滅多にないけれど、みんな座右の銘を持っていると思ってたんだけどそうではないらしいことを最近知った。
今月から営業部に中途採用の20代の営業マンが3人も入ってきた。ぼくより若い!新卒含め本社の人間でぼくより若い人は4人になった。うちみたいな「〇〇の製品のパーツのここ」みたいな全く表に出ない地味な製品を作ってる中小メーカーにはいまの人手不足の時…
先日、28歳になった。アラサー真っ只中。 1週間くらい前に2つ下の妹の結婚が決まったというのにぼくってやつはそんな話題もなければキャリアに悩んでいるしで、ここ数年同じ問題を抱え続けているという成長のなさ。
もう終わってしまった展覧会の紹介をするのもどうかと思うのだけれど、写真を見直していてすごくよかったなと思ったのでその備忘録。
最近デートした中華系シンガポール人がクチャラーだった。去年の夏頃デートしてた中華系タイ人もクチャラーだった。*1 今回は前例があるからある程度免疫ができていたとはいえ、それでも「え、」と思ってしまった。結構、気になった。 *1:文化の違いを論じよ…
アラサーにもなってこんなことを言うのもおかしなことだけれど、ようやく精神的な落ち着きを感じだした。具体的には、嫉妬している自分を冷静に感じることができるようになってきた。 ぼくは劣等感を感じやすい。 自分と同世代や下の世代で自分より優秀な人…