どうしてぼくはこんなところに

冷静と情熱の間で彷徨う人の雑記ブログ

海外長期滞在時のコンタクト事情~国内で素早くたくさん安く仕入れる方法~

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留学や駐在で海外に長く滞在するとなったとき、ぼくのような裸眼の視力0.01とかでコンタクトが手放せない人は困ってしまいますよね。ぼくも海外旅行に行く時ですら結構困ってました。だって、コンタクトの洗浄液が機内持ち込みできないから。

 

ぼく、通販のレンズモードで定期的にまとめて1day買うことにしてます。今回も事前に2年分買って持ってきました。

 

まぁ、海外でも国内でも現地で買えば良いやんって話なんですが、それができると確実にわかってればいいですけど、なにぶん見知らぬ土地だし、同じものが同じ値段で、それもきちんと使用期限内のものが手に入るかなんてわからないわけです。新しい眼科探すのも意外とめんどくさいことじゃないですか。

 

すると、仕方ない、日本から持って行くかという話になるじゃないですか。

けど、売ってくれないですよね。半年に1回程度は眼科に検診に行かないといけないシステムじゃないですか、日本って。ちょっと海外長めに行くんで多めに買いたいです!って通用しないんですね。(※ご自身の目の健康のためです!)

 

別に国内にいても、仕事してたら定期的に眼科医に行くってほぼ必然的に土曜日に行かないといけなくて、貴重な休日だし、午前中しか診察してないしで、気づけば診察が終わってる時間だったりするわけじゃないですか、土曜日なんて。

 

…少し話が逸れました。

 

それで、まずぼくのコンタクト事情からお話すると、さっきも言ったように、裸眼の視力0.01もないんですよ。ほとんどなにもはっきり見えません、裸眼だと。普通に生活に支障をきたします。典型的な眼鏡かコンタクトが手放せないタイプの人間です。

 

ぼく学生時代は毎日コンタクトだったので、経済的な2weekのコンタクトを使ってたんですが、社会人になってから基本は眼鏡に変えました。やっぱり寝たいときに寝たいというのと、度が強いので目がすごく疲れるし活動時間が限られるのが煩わしくなったんですね。

 アウトドアをやるときとか、ここぞというときのデートの時はコンタクトを使うということに変えたわけです。毎週コンタクトを使うわけでもないので1dayに変えました。おかげでコンタクトの洗浄液をどうしようか問題はなくなりました。

 

それで、言ってしまえばほとんどコンタクトを使わない生活になったんですが、それでもコンタクトは必要なわけです。当時、ぼくは神戸から東京と引っ越していて通いなれた眼科もない、また探さないといけない、というめんどくさい時期でした。

 

そんなときに、処方箋なしでコンタクトが購入できますよ、というサイトの存在を知りました。レンズモードのことですね。(アイシティはカードすぐ無くしてめんどくさくなってました)え、怪しくない?と思ったんですが、会社がシンガポールにあって、シンガポールは半年に1回診察を受けよう、コンタクトは処方箋が購入時に必要ですよとみたいことはないんですね。なので処方箋なしで購入できる。診察は自己責任で、というやつです。

 

この会社、出資者と経営陣にぼくの尊敬する起業家・投資家の加藤順彦さん(website)がいるんですね。なので、何も問題ないな、大丈夫だろうと思ったわけです。

 

で、このレンズモードシンガポールから発送なのに日本の地方にいても4日くらいで届くんですね。東京なら早ければ2~3日。しかも安いし。

 

いやもう便利、便利。

それに、ぼくまだ試したことないんですけど、日本だけでなく海外にも発送してくれるっぽいんですよね。これってめちゃくちゃ便利なのでは?なんて思うわけです。

ぜひ、お試しあれー。

 

まあ、ぼくはそれもめんどくさくなってきてて、帰国したらレーシックやろうかと真剣に検討してるんですが。

 

「め」は大事 (HIU編集学部)

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