パイレーツオブカリビアンのロケ地になったところがある…。
ぼくは高城剛さんのメルマガを購読してるんだけど、数年前にドミニカ国について書かれていて、そこには美しいビーチがあってパイレーツオブカリビアンのロケ地に…というのが印象的だった。後に、その隣国であるセントビンセントがそのロケ地の1つであること、美しいビーチリゾートがあることを学んだ。
以来、ぼくはいつか行きたいものだなぁと思っていた。
カリブに赴任となり期せずして、そのチャンスがようやく巡ってきたわけだ。これは天啓だなと思った。
それで、今回訪れたのは、セントビンセント及びグレナディーン諸島という名の東カリブ地域の小国。32の小島とサンゴ礁群島からなるカリブの楽園。
その本島セントビンセント島から飛行機で20分ほどのユニオン島。
ユニオン島(Union Island)、それは楽園の名前
これはユニオン島じゃないけど、飛行機からこんな景色が見える。もう最高かと。
こんなの現実に存在するんだと恥ずかしいくらいウキウキした。
それで、今回はヨットでアイランドホッピングのツアーを申し込んでて、
ユニオン島からパームアイランド、メイル-島、トバゴケイ(Tobago Cays)を巡るもの。
このTobago Cays が観光案内の写真を見ても飛びぬけてきれいだった。そしてそこでは100%ウミガメとシュノーケリングで泳ぐことができるのだそうで楽しみにしていた。
この透明度は反則だ!
出し惜しみもきれいな言葉で飾っても仕方ないので一連の写真を添付していこう。(※海中の撮影はすべてGoPro )
鮮やかなヒトデ。デ…デカい
ほんとにウミガメがいた。というかあちこちにいる。この底に生えている海藻を食べていたから、このあたりは彼らにとっては人気レストランのようなものなのかもしれない。
いっしょに写真を撮ろうとしたけれど、失敗
名も知らぬそこそこ大きな魚の群れ
エイ、そして大きなフグもシュノーケリングで遭遇できる。いっしょに泳ぐことだってできる。
運が良ければ小さなサメとも泳ぐことができるらしい。残念ながらこの日は遭遇できなかったけれど。
終始この透明度。
ヨットツアーは9時半からで朝食バイキングとウェルカムシャンパン
これはパームアイランド。信じられない青。自然界にこんな色があるのかと思う、ポップな青。高まる。
同じくパームアイランド。
貸し切りのヨットでアイランドホッピング。飲んでいるのはジンジャエール。もちろんビールも飲めるし、ワインだってシャンパンだってカクテルだってある。飲み放題。
ツアーには朝食に加えてランチも付いてる。
朝出発して、4時過ぎにユニオン島に帰ってくる。
5時半くらいの飛行機で本島に帰ることも充分できる。
人生で一番輝いていた瞬間かもしれない。
ヨットツアーって、ヨットって楽しみ方がよくわからなかったんだけれど、これは楽しかった。
お金持ちはこんな優雅な遊びを普段しているのかと感動した。
海中の写真は全てGopro
GoProは動画で撮ったものでも後から画像として取り出すことができるから、数秒動画で流しっぱなしにして後からベストショットを自分で選び取れるからとても良い。画質も上記の通り4Kだしとても良い。
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価格詳細
今回の貸し切りヨットツアーは全込みで800USドル。
(ぼくたちは9人で行ったので1人あたり90USドルほど。)
セントビンセント島からユニオン島までの飛行機は往復100USドルほど。