どうしてぼくはこんなところに

冷静と情熱の間で彷徨う人のブログ

書評/本の感想

ほんの少しの間交わった人生の物語「場所はいつも旅先だった」

場所はいつも旅先だった (集英社文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2011/02/18 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログ (9件) を見る 著者の松浦弥太郎さんのことは恥ずかしながらこれっぽっちも知らない。文字列は見たこ…

PRとかマーケティングのイメージ湧く!ミステリーマンガ「虚構推理」がおもしろい!

虚構推理(1) (月刊少年マガジンコミックス) 作者: 城平京,片瀬茶柴 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/11/17 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (7件) を見る このマンガとてもおもしろい。ハマりそう。第1章の事件完結まで(1~6巻)とりあえ…

[読書]初めて探偵小説を読んでドキドキした!臨場感が半端ない!ジョー・イデ「IQ」

IQ (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者: ジョーイデ,熊谷千寿 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2018/06/19 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 次世代のシャーロック・ホームズだと話題の本。まるで映画を観ているような読書体験だった。読ん…

2018年、今年読んだおすすめ本ー経済編ー

書評ブログを名乗っておきながら、ぜんぜん本の紹介をしてなかった。ぜんぜん本を読めていないというわけではなくて、ただブログにアップにしてなかっただけ。今年は経済と実務系の本が多かった。小説もいくらか読んだし、いつも通りかな。でも、バイオ系の…

歴史の面白さって、小さな手掛かりからいろいろ推理できることじゃないの?

全世界史 上巻 (新潮文庫) 作者: 出口治明 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/06/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 全世界史 下巻 (新潮文庫) 作者: 出口治明 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/06/28 メディア: 文庫 この商品を含むブ…

取り組みの本気度が違い過ぎて自分が恥ずかしくなってしまった。マザーハウス代表、山口さんの著書を読む

裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~ (講談社+α文庫) 作者: 山口絵理子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/09/18 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 今さらながら、山口絵里子さんの「裸でも生きる」を読んだ。強烈過ぎて、濃すぎ…

働き方改革とはビジネスモデルの見直しと最適化から始まるのかもしれない

顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか 作者: トニー・シェイ,本荘 修二,豊田早苗 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2010/12/03 メディア: 単行本 購入: 15人 クリック: 250回 この商品を含むブロ…

貧しい社会と豊かな社会を繋ぐ架け橋になる「THE BLUE SWEATER」

The Blue Sweater: Bridging the Gap Between Rich and Poor in an Interconnected World 作者: Jacqueline Novogratz 出版社/メーカー: Rodale Pr 発売日: 2010/02/16 メディア: ペーパーバック 購入: 2人 クリック: 3回 この商品を含むブログ (1件) を見る…

人生に効く自己分析!ストレングスファインダーをついぞやってみた

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0 作者: トム・ラス,古屋博子 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2017/04/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 意識高い人たちはみんなやってる自己分析、…

金はないが時間はある人間はロクなことを考えない、それが良い!人間味に溢れているから

ワセダ三畳青春記 (集英社文庫) 作者: 高野秀行 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2003/10/01 メディア: 文庫 購入: 6人 クリック: 90回 この商品を含むブログ (89件) を見る ぼくは常に笑える話に仕立て上げられたエッセイを求めている。若い時の苦労話だと…

フェアトレードの不都合な真実を見よ!「Unfair Trade」

Unfair Trade: The shocking truth behind ‘ethical’ business 作者: Conor Woodman 出版社/メーカー: Cornerstone Digital 発売日: 2012/02/23 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る いま、それなりの大きな企業には社会貢献というか、要はCSR活…

営業という仕事は世間から軽んじられている!「なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?」

なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか? 作者: フィリップデルヴスブロートン 出版社/メーカー: プレジデント社 発売日: 2013/08/31 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 人生の早い段階で営業の仕事を経験しておきたい。 …

Let the world change you, and you can change the world―褒められたことが強み?―

しばらく前のことになってしまうんだけれどTwitterのTLに、その人にとっての本当の強み、他人には簡単に真似出来ない強みっていうのは、本人にとってはできて当然、当たり前過ぎて気にも留めないことで、それを強みだと指摘されても当たり前すぎてピンとこな…

持たざる者から見た経済史。勝者総取り時代の現在地「エコノミックス」

エコノミックス――マンガで読む経済の歴史 作者: マイケル・グッドウィン,ダン・E・バー,脇山美伸 出版社/メーカー: みすず書房 発売日: 2017/03/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る マンガだからと言って侮ることなかれ。350年…

小忙しい現代で小説世界に没入したっぷり余韻に浸る時間を過ごすという贅沢!

秋の夜長に…なんてことはまったくないんだけど、ぼくは年に何度か無性に小説を読みたくなるときっていうのがある。まさに今、そういう時期の真っ只中にいるわけなんだけど、考えてみるとこれは物凄く贅沢な時間だ。こんなこと労働階級のぼくには許されてはい…

誰にも頼らない自立はかっこいいね、ところで誰かポール・オースターを知らない?

20歳そこそこの頃、ぼくはとにかく早く自立したかった。 自立という意味厳格に、誰にも頼らず自分の力だけで人生を切り開いていきたかった。 20歳そこそこの頃、ぼくはなんだって1人できると思っていた。

起きて半畳、寝て一畳。これはストイックでもなんでもない。

ぼくは常々合理的でありたいと思っている。 やりたいことが多いから、できる限りムダを省きたい。できれば好きなことだけやっていたい。やりたくないことは減らしたい。最適化したい。

自分の人生を物語ることができる人は強い!「バッタを倒しにアフリカへ」by前野ウルド浩太郎

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書) 作者: 前野ウルド浩太郎 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2017/05/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る ぼくはまだ自分の本当にやりたいことだとか、自分の思い描くあいたい姿みたいなのから程…

金持ちの国は貧しい国を救うべきなのか?「SHOULD RICH NATIONS HELP THE POOR?」

Should Rich Nations Help the Poor? (Global Futures) 作者: David Hulme 出版社/メーカー: Polity 発売日: 2016/07/25 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログを見る ぼくは将来、国際協力だとか社会起業関連のキャリアに進みたいと考えていて、お…

日本ポジティブ論のベースになるものを求めて

少し前にこういうのがツイッターのTLに流れてきた。 Uhh, a pie chart, I guess (このチャートは実は前にも見たことある気がするが…) とにかく、このチャートを基に日本がどんどん衰退してるという。 でもよく見ると別に日本だけが貧しくなってるわけじゃ…