気まま-ライフスタイル
第二四半期運用。 少しポジションが変わったものの、大きな変更ではなく基本的な戦略は変わっていないと思う。
四半期ごとに米国株ETFポートフォリオを公開してみようと思う。 この時点で考えてたことを残しておいて、後に振り返った時に、なるほどこの時は含み益多かったのねとか、こういう状況だったのねと理解できるように。その振り返りが功を奏するように。
今年の3月くらいから、金融系の知識をつけたくて、それなら自分でも資産運用して運用側から金融市場を見てみるかと思って米国株を始めた。少額で。 とはいえ、個別株を買うほどの知識も胆力もなかったので、ETFで。それも配当付きを買った。
友人が「政治的スタンスが相容れないから、ユニクロでは服を買わないようにしている。安いから、それに抗うの凄く大変なんだけど」みたいなことを言った。
留学が終わり、日本に帰ってきて、久しぶりにシェアハウスではない、賃貸物件に住み、つまりは冷蔵庫や洗濯機などの大型家電やソファなんかを買って、定住スタイルに入った。 要は少し生活が安定した。少なくとも2~3年は日本で生活しようという気になってい…
いや、ほんとタイトル通りガンガンミュートしてる。SNSへの考え方を完全に変えた。 今のぼくにはあんまり原理・原則を守ることに意味はないなと感じたからだ。
場所はいつも旅先だった (集英社文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2011/02/18 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログ (9件) を見る 著者の松浦弥太郎さんのことは恥ずかしながらこれっぽっちも知らない。文字列は見たこ…
海外に住んでますとか、海外に住みますというと、よく「日本人の男はモテないでしょ?」「女の子ならモテたのにね」「アジア人の男は厳しいよね」みたいなことを言われます。どうなんでしょう?少なくともぼくに限っては全然女性に相手にされないなぁと感じ…
ぼくは以前、シェアハウスに住んでました。ネットや番組で聞くけれど、実際に住んでいる人に出会ったことはないのか、ぼくがシェアハウスに住んでますよと告げると、結構矢継ぎ早に質問がきます。ほんとに。みんな関心があるんだなぁと思う。 それで、ぼくは…
留学や駐在で海外に長く滞在するとなったとき、ぼくのような裸眼の視力0.01とかでコンタクトが手放せない人は困ってしまいますよね。ぼくも海外旅行に行く時ですら結構困ってました。だって、コンタクトの洗浄液が機内持ち込みできないから。
何度かこのブログで言及したけれど、昨年の9月末で仕事をやめてしばらく、人生何度目かのぷー太郎をした後、国際協力どっぷりな仕事をすべく中米某国のNGOで働いている。 それで、これからぼくは移動しまくるライフスタイルになったわけで、それに合わせてそ…
先日、教育関係の人たちと、経済とか政治ってすごく大事なのにほとんど義務教育で扱わないよねって話をしていて、いろんなところに話が広がったんだけど、その中でお小遣い制についての話がおもしろかった。
もともとkindle paperwhiteを長年使ってて、タッチの反応がよろしくないから、新しいモデルへの買い替えをずっと検討してて、paperwhiteかオアシスかと半年ほど悩んでて、思い切ってオアシスにしたんだけれどやっぱり良い!ニューモデルはタッチの反応も良い…
今年の夏、3年前の夏に神戸で会ったインドネシア人の友人たちに会いにインドネシアを訪れた。
www.ntv.co.jp あまり気乗りしなかったのだけれど、六本木の国立新美術館でやってるルーブル展に行ってきた。気乗りしない理由はクラシックなものであること。
座右の銘:常に自分の心に留めておいて、戒めや励ましとする言葉。 座右の銘はなんですか?なんて聞かれることは滅多にないけれど、みんな座右の銘を持っていると思ってたんだけどそうではないらしいことを最近知った。
もう終わってしまった展覧会の紹介をするのもどうかと思うのだけれど、写真を見直していてすごくよかったなと思ったのでその備忘録。
今年から仕事で台湾エリアの責任者になった。早い話が出張に上司がついて来なくなった。これはつまり、ぼくの自由度が格段に上がったということだ。
なんで日本人なのにここに来ようと思ったの? 至極もっともな疑問だな、と思った。
地方出身者の多くがそうであるように、年末ぼくも人がごった返す新幹線に乗って帰省した。
しばらく前のことになってしまうんだけれどTwitterのTLに、その人にとっての本当の強み、他人には簡単に真似出来ない強みっていうのは、本人にとってはできて当然、当たり前過ぎて気にも留めないことで、それを強みだと指摘されても当たり前すぎてピンとこな…
今からちょうど6年ほど前、当時ぼくが入り浸っていた神戸のカフェで、ラージという30過ぎのインド人と出会った。
アートとはなんだろうか、みたいな禅問答はそれこそ昔からいろんなアーティストがやってきていて、美しくないとアートじゃないのかとか、いろいろな挑戦がなされているけれど、その時々のトレンドはあっても答えはないものだと思っている。
20歳そこそこの頃、ぼくはとにかく早く自立したかった。 自立という意味厳格に、誰にも頼らず自分の力だけで人生を切り開いていきたかった。 20歳そこそこの頃、ぼくはなんだって1人できると思っていた。
何歳になってもフットワークの軽い人でありたいと思っている。現実のぼくはキラキラしてないスーパーインドア派で、気乗りしなければすぐ「今忙しいんで」ってそっけない態度と取りがちなんだけど。
ぼくは常々合理的でありたいと思っている。 やりたいことが多いから、できる限りムダを省きたい。できれば好きなことだけやっていたい。やりたくないことは減らしたい。最適化したい。
前回少し触れた、シンガポールの訪問のもうひとつの目的、チームラボの常設展。場所はマリーナベイサンズの近く。
sunshower2017.jp 森美術館と国立新美術館の2館でやってるサンシャワー:東南アジアの現代美術展に行ってきた。