どうしてぼくはこんなところに

冷静と情熱の間で彷徨う人の雑記ブログ

気まま-ライフスタイル

30代株初心者男性の米国株ETFポートフォリオ&運用状況

四半期ごとに米国株ETFポートフォリオを公開してみようと思う。 この時点で考えてたことを残しておいて、後に振り返った時に、なるほどこの時は含み益多かったのねとか、こういう状況だったのねと理解できるように。その振り返りが功を奏するように。

この1年のぼくの米国株投資成績。ポートフォリオ公開

今年の3月くらいから、金融系の知識をつけたくて、それなら自分でも資産運用して運用側から金融市場を見てみるかと思って米国株を始めた。少額で。 とはいえ、個別株を買うほどの知識も胆力もなかったので、ETFで。それも配当付きを買った。

意識高くない30代男性はどこで服を買っているのか

友人が「政治的スタンスが相容れないから、ユニクロでは服を買わないようにしている。安いから、それに抗うの凄く大変なんだけど」みたいなことを言った。

米国株投資はじめました

留学が終わり、日本に帰ってきて、久しぶりにシェアハウスではない、賃貸物件に住み、つまりは冷蔵庫や洗濯機などの大型家電やソファなんかを買って、定住スタイルに入った。 要は少し生活が安定した。少なくとも2~3年は日本で生活しようという気になってい…

SNSの運用法を変えてガンガンミュートしてる話

いや、ほんとタイトル通りガンガンミュートしてる。SNSへの考え方を完全に変えた。 今のぼくにはあんまり原理・原則を守ることに意味はないなと感じたからだ。

ほんの少しの間交わった人生の物語「場所はいつも旅先だった」

場所はいつも旅先だった (集英社文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2011/02/18 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログ (9件) を見る 著者の松浦弥太郎さんのことは恥ずかしながらこれっぽっちも知らない。文字列は見たこ…

日本人の男でも普通に海外でモテるから安心して良いよ!

海外に住んでますとか、海外に住みますというと、よく「日本人の男はモテないでしょ?」「女の子ならモテたのにね」「アジア人の男は厳しいよね」みたいなことを言われます。どうなんでしょう?少なくともぼくに限っては全然女性に相手にされないなぁと感じ…

シェアハウスはおすすめの場所・物件より選び方、そしてなによりそこに住んでる人が大事!

ぼくは以前、シェアハウスに住んでました。ネットや番組で聞くけれど、実際に住んでいる人に出会ったことはないのか、ぼくがシェアハウスに住んでますよと告げると、結構矢継ぎ早に質問がきます。ほんとに。みんな関心があるんだなぁと思う。 それで、ぼくは…

海外長期滞在時のコンタクト事情~国内で素早くたくさん安く仕入れる方法~

留学や駐在で海外に長く滞在するとなったとき、ぼくのような裸眼の視力0.01とかでコンタクトが手放せない人は困ってしまいますよね。ぼくも海外旅行に行く時ですら結構困ってました。だって、コンタクトの洗浄液が機内持ち込みできないから。

ぼくの次のノマド時代のライフスタイルに合わせて買ったガジェット・モノ

何度かこのブログで言及したけれど、昨年の9月末で仕事をやめてしばらく、人生何度目かのぷー太郎をした後、国際協力どっぷりな仕事をすべく中米某国のNGOで働いている。 それで、これからぼくは移動しまくるライフスタイルになったわけで、それに合わせてそ…

はたして子どもにはお小遣い制によるお金の教育がベストなのか

先日、教育関係の人たちと、経済とか政治ってすごく大事なのにほとんど義務教育で扱わないよねって話をしていて、いろんなところに話が広がったんだけど、その中でお小遣い制についての話がおもしろかった。

電子書籍のおすすめはkindle!遂にoasis 32GB 買ってしまった!こいつぁ書斎を持ち歩いてるようなもんだ

もともとkindle paperwhiteを長年使ってて、タッチの反応がよろしくないから、新しいモデルへの買い替えをずっと検討してて、paperwhiteかオアシスかと半年ほど悩んでて、思い切ってオアシスにしたんだけれどやっぱり良い!ニューモデルはタッチの反応も良い…

外国の友人に自分の国で会うということ

今年の夏、3年前の夏に神戸で会ったインドネシア人の友人たちに会いにインドネシアを訪れた。

ブランディングの歴史の一端を見た!人は人をどう表現してきたか@ルーブル展

www.ntv.co.jp あまり気乗りしなかったのだけれど、六本木の国立新美術館でやってるルーブル展に行ってきた。気乗りしない理由はクラシックなものであること。

座右の銘に囚われて。本質を見失ってやいないか、人生楽しんでなくない?

座右の銘:常に自分の心に留めておいて、戒めや励ましとする言葉。 座右の銘はなんですか?なんて聞かれることは滅多にないけれど、みんな座右の銘を持っていると思ってたんだけどそうではないらしいことを最近知った。

60年の時を経てもなお、作家と同じ気持ちを共有できる良い体験をした話/RE:又造展

もう終わってしまった展覧会の紹介をするのもどうかと思うのだけれど、写真を見直していてすごくよかったなと思ったのでその備忘録。

台北で暮らすとこんな週末を過ごすんだろうな@華山1914

今年から仕事で台湾エリアの責任者になった。早い話が出張に上司がついて来なくなった。これはつまり、ぼくの自由度が格段に上がったということだ。

ぼくがわざわざ台北の日系古民家カフェに行ったわけ@青田七六

なんで日本人なのにここに来ようと思ったの? 至極もっともな疑問だな、と思った。

母さん、ざんねんだけどぼくはド田舎の地元に戻る気はないよ

地方出身者の多くがそうであるように、年末ぼくも人がごった返す新幹線に乗って帰省した。

Let the world change you, and you can change the world―褒められたことが強み?―

しばらく前のことになってしまうんだけれどTwitterのTLに、その人にとっての本当の強み、他人には簡単に真似出来ない強みっていうのは、本人にとってはできて当然、当たり前過ぎて気にも留めないことで、それを強みだと指摘されても当たり前すぎてピンとこな…

ノースキルの外国人が日本で安定した職に就くまでの苦労に思わず涙した

今からちょうど6年ほど前、当時ぼくが入り浸っていた神戸のカフェで、ラージという30過ぎのインド人と出会った。

アートは各々の欲望に訴える

アートとはなんだろうか、みたいな禅問答はそれこそ昔からいろんなアーティストがやってきていて、美しくないとアートじゃないのかとか、いろいろな挑戦がなされているけれど、その時々のトレンドはあっても答えはないものだと思っている。

誰にも頼らない自立はかっこいいね、ところで誰かポール・オースターを知らない?

20歳そこそこの頃、ぼくはとにかく早く自立したかった。 自立という意味厳格に、誰にも頼らず自分の力だけで人生を切り開いていきたかった。 20歳そこそこの頃、ぼくはなんだって1人できると思っていた。

フットワークの軽さとそれを阻むもの

何歳になってもフットワークの軽い人でありたいと思っている。現実のぼくはキラキラしてないスーパーインドア派で、気乗りしなければすぐ「今忙しいんで」ってそっけない態度と取りがちなんだけど。

起きて半畳、寝て一畳。これはストイックでもなんでもない。

ぼくは常々合理的でありたいと思っている。 やりたいことが多いから、できる限りムダを省きたい。できれば好きなことだけやっていたい。やりたくないことは減らしたい。最適化したい。

少し先の未来を創造するチームラボの常設展FUTURE WORLD@シンガポール

前回少し触れた、シンガポールの訪問のもうひとつの目的、チームラボの常設展。場所はマリーナベイサンズの近く。

久々にグッときたのは苦難を乗り越えた東南アジアのアートだった

sunshower2017.jp 森美術館と国立新美術館の2館でやってるサンシャワー:東南アジアの現代美術展に行ってきた。