ぼくはぶっ飛んだ人の話を聞いたり本を読むのが好きだ。ぶっ飛んだ人たちは人生のアアップダウンが激しい。生存バイアスがあり、結果論だろうけれど、細かいことを気にしていないような気がする。自分がいかに小さいことで悩んでいるかを思い知らされるスケールの大きさがある。
この本もそのひとつ。
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ぼくはぶっ飛んだ人の話を聞いたり本を読むのが好きだ。ぶっ飛んだ人たちは人生のアアップダウンが激しい。生存バイアスがあり、結果論だろうけれど、細かいことを気にしていないような気がする。自分がいかに小さいことで悩んでいるかを思い知らされるスケールの大きさがある。
この本もそのひとつ。
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このマンガとてもおもしろい。ハマりそう。第1章の事件完結まで(1~6巻)とりあえず一気に買ってしまった。こういうのありそうでなかったなぁ。何がおもしろいかというと、広く出回ってしまったデマをロジックで練り上げたデマで無効化していくゲームなんですね。
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次世代のシャーロック・ホームズだと話題の本。まるで映画を観ているような読書体験だった。読んでてハラハラドキドキして「やばい、やばい、どうなるの!?」って気になってページをめくるのがやめられないから、ほかのことが手に付かないっていう迷惑な本だった(褒めてます)。
続きを読む書評ブログを名乗っておきながら、ぜんぜん本の紹介をしてなかった。ぜんぜん本を読めていないというわけではなくて、ただブログにアップにしてなかっただけ。今年は経済と実務系の本が多かった。小説もいくらか読んだし、いつも通りかな。でも、バイオ系の本はあまり読んでいないかもしれない。
年末ということで、今年読んだ本の中から良かったものを紹介しようと思う。多くなりそうなので今回の記事では経済というくくりで4冊。
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最近知り合った友達と話しているとき「chadさん歴史の本とかたまに読んでますけど、歴史って何がおもしろいんですか?」と聞かれた。その彼曰く、「何年に何が起こったとかだけだし、面白さが…」という。
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