第三四半期運用。
ポジションは変わっていない。戦略は変わっていない。暴落したときも売らなかった。円高になっても売っていない。なぜなら長期目線なので。
ポートフォリオ(2024/9/30時点)
JEPI 10口
SPLG 6口
VYM 3口
VT 3口
QQQM 1口
HDV 1口
計 $2,062.33 (+$273.23/ +15.27%)
冒頭述べた通り、新たに買ったもの、売ったものはない。
配当(2024/7/1-9/30)
計 税引き後 $12.78 / 1,869円
今年合計 $40.77
所感
8月上旬にけっこうな暴落があった。
いま思うと買い足しチャンスだったが、今年のS&P500を5,500あたりだと思っていたので、もっと落ちる可能性があるなと思い、踏み込めなかった。たしか円高も進行していたようなタイミングだったと思う。それもあって、すぐ回復しないだろうからもう少し様子をみて、円高になってから買い足そうかと思っていたらタイミングを逃した。
うれしいサプライズは、暴落していた時期もぼくのポートフォリオへはそこまで影響なく、もちろんBIGTECH系が多く入っているQQQMやSPLGは下げたのだけれど、その分をうまくJEPIやHDVが吸収してくれ、いまはVYMも吸収して成長してくれている。よいバランスなんだろうと思う。
上昇局面の時は、HDV意味あるかなくらいに思っていたものだけれど、良い。VYMも良い。安定してる。これから信じる。疑ってごめん。
QQQM少し高値掴みしてしまった感があり、結構悔やんでいる。結果論なのだけれど。
エヌビディア株の割合が多いので下げが戻っていない。一口しか持っていないのに、円高もあり、円で見ると3-4,000円くらいマイナスがでてる。
この最後のクオーターで買い足すか否かは少し考える。いまバランスがいいだけにどの銘柄を足したらいいのか迷っている。下がったときに買いたい。だから買いはまだかなと思ってしまっている。VTの8月の底からの上昇がすごくて、なぜあの時買えなかったのかと思っている。悔いている。昨年で何を学んだのかと。
時間軸を変えて、1年や5年、10年でみると上がることに間違いはないからとにかく定期的に買うというメンタルにまだなっていない。それはぼくの予算規模的なものもあるし、長期スパンでは絶対伸びると信じ切れていないのもある
日本株のボラティリティが高いので日本株に手を出そうかと思い始めている、が、沼りそうだなと、結構な時間取られそうだなと。そんなに時間つっこんでいいのかと葛藤している。