どうしてぼくはこんなところに

冷静と情熱の間で彷徨う人の雑記ブログ

IELTSはやっぱりスピーキングとライティングがネックだぜ

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2度目のIELTSの結果が返ってきました。
結論はタイトル通りです。

 

では、さっそく結果の方を。

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リスニングが大幅に伸びてる!最高!

前回はどんなテストかも知らないまま受験したので、試験慣れの要素が今回あります。

 

が、ぼくというやつはほんとにどうしもないやつで、時間があったろうに試験対策も英語の勉強もろくにしてしません。なので他のスコアは一切伸びていません。ほんとに残念。なんの自慢にもならない…。次こそは。

 

というかむしろ、スピーキングめっちゃ下がっててかなりへこんでます。前回は6.0だったのに…。

 

この要因はスピーキングの質問との相性の悪さです。それしかないです。

今回のぼくのスピーキングの設問、1分で内容整理して2分くらい話すパートのお題が好きな映画についてだったんですよ。

 

あ、終わったーとその瞬間に思いました。

 

前回はモチベーションの維持とか管理はどうすればいいかについての私見を述べるだけだったんで(スコアは6.0しか取れなかったが)簡単だったんですね。イメージできました。これこれこういう言い回しができれば少なくとも6.5は取れる(=大学院が要求する最低水準のスコアに届く)と。

 

けれど、これが今回は映画の話題だったんですよ。いわゆる日常会話。アカデミックの試験なのにアカデミックじゃないし!とか思っていたんですが、仕方ないです。

 

ぼくはハングオーバーしか思いつかなかったのでハングオーバーについてめっちゃおもしろいですよーを連発して全然流暢さもなかったんですね。

 

いやーきついです。だって普段、ネイティブの友人とそういう話はしますけど、ぼくそういうとき話すのって「マジウケる」「あれはヤバい」とかの相槌くらいしかしてませんからね。あらすじの説明なんてできないんですよ、高度過ぎて。広範な語彙が求められますし。hilarious とか cheesy、crazy だけじゃ全然だめ

 

いやー、ちっくしょーって思いましたね、ほんとに。

これが世にいう、「Let's talk about flowers」ってやつかと。花の話題でスピーチなんてできねえよって愚痴るかと。

 

出直し。

 

三度目の正直。今月末にIELTS受けるのでその時はしっかりと勉強して臨みたいです。

リーディングやライティングはみんな伸び悩むポイントだと思し、ぼくもそうだと思うんですが、試験対策なしで6.0と5.5を苦労せずに取れてるってことは伸びしろしかないとも思うので。期待したいです。努力する自分に。

 

 

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英文法の鬼100則

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