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英国式に計算し直したらGPA改善した!奨学金獲得にはIELTSがキーになりそう!

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前回の続き。

今年の秋に出願予定なんですが、自分がいま中米にいるというのでいろいろ不便なので留学エージェントを使うことにしました。学部時代に留学経験がないので、手続き関係がさっぱりなのと、書類不備による出願ミスが起こるのが怖いからです。言われた書類を用意すればいいだけならなんとかできますが、まず何が必要かもわからない段階からスタートするのはしんどいなと思ったのです。

 

あと、もちろん低GPAでもなんとかなるものか、どの程度の大学院を狙えるのか確度の高い情報が欲しかったので。それによってある程度のランクの高い大学院に行くことができないのであれば行かない方が良いのではないかとも思いました。開発業界への道はあきらめてビジネスマンとして働いた方が機会費用的に良いのではと。

かといって、最初から何もアクションを起こさないのでは後々後悔しそうだったのでトライした上で、ダメならダメで自分が納得できるので次に進めるだろうと思ったのです。

というわけで、万全を期すためにエージェントと契約しました。

 

で、低GPAはどうなのですか?大学院行けますか?と聞いてみました。

すると、そもそも日本とイギリスの評価システムが異なるので、日本の多くの大学が採用している評価システムであるならば英国式で評価するとたいていGPAがアップすると言うではありませんか!

もちろん、みんながみんなアップするわけではありませんが、私の大学も英国式より厳しい評価システムを採用しており、英国式に再計算するとなんということでしょう。

 

2.51だったGPAが3.38になりました!

これは大きいです。

いわゆる有名校やトップ校が求めてる成績は upper second (2.1) というレベルなのですがこれがGPAでいうところの3.0以上なので。

 

一気に希望が見えてきました。あとはIELTSのスコアと留学費用、つまりは奨学金です。日本の奨学金はパッと見たところ、社会人向けは学部の成績はGPA2.7は欲しいようなので望みが薄く、かといってイギリスの政府や大学がやってる奨学金はたいてい途上国からの学生向けなので先進国の私には厳しいものがあるのが実情です。

 

調べてみますと、世界銀行が日本人向けに募集している奨学金があるではないですか!

www.worldbank.org

基本的に、

  • 学士号(または学士号相当の学位)を取得後、応募締切日までに3年以上経過していること
  • 最初の学士号(または学士号相当の学位)取得後、応募締切日までに近年3年以上のフルタイムかつ有給の職歴があること
  • 応募時に、本人、親族または姻族が世銀グループの理事、理事代理、職員、コンサルタントではないこと
  • 過去に日本政府から他の大学院奨学金を受けたことがないこと
  • 開発関連分野で日本国外の大学院における修士課程あるいは博士課程への入学許可を(資金条件を除き特別な条件なしに)2020年4月15日までに取得、もしくは次の学年度に向けて既に在籍していること

 

上記を満たしていればよく、今年は最大で15名の募集があるとのこと。

 

つまり、私の場合、今年大学院にアプライして来年の4月まで条件付き合格ではないオファーももらっておけばよいということ。

 

つまりIELTSがんばれよということ。

 

IELTSのテストはアカデミックを受けることになるんですが、実は2種類ある。

IELTSとIELTS for UKVIというもの。後者の方が受験費用高くそれに受験機会が限られます。しかしテストの内容は同じという謎のシステム。

 

どっちのテストのスコアが必要かは自分が進学するコースによります。

 

私のように大学院に進学する場合、IETLSの方で良いのですが、IELTSのスコアが足りなかったりして条件付き合格で、コースが始まる前の6月くらいから pre-sessional 受講しないといけないのであれば、IELTS for UKVIが必要なのだそうです。

 

つまり、IELTSがんばれということ。

 

とりあえず、低GPAという憂いが1つ消えたのは大きいです。

英語の勉強しつつ、次は志望校を決めていこうと思います。