どうしてぼくはこんなところに

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アジアのサバンナでバッファローを追え!@インドネシア

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インドネシアにリトルアフリカと呼ばれる土地がある。小さなサバンナ、サファリパークがそこに広がっている。場所は東ジャワ、バニュワンギ。Baluran National Park と呼ばれるところがそれだ。これはそそる。だって、サファリなんてアフリカに行かないと見れないと思っていたから。

 それが、アジアにあるなんて。それにバッファローの群れが観察できるというじゃないか。バッファローとはつまり水牛のことなんだけれど、ぼくは6年前、中部ジャワのPangandaranでバッファローを見ようとして見れなかった悔しい思い出がある(サーフィンをしに行ったついでだったんだけれど、単にシーズンでなかったのでバッファローがいなかった)。

これは天啓かと思った。ここに行けと言われているような気がした。だって、その場所はジャワ島の東端で、イジェンツアー帰りに、ちょっと寄れるくらいの立地だったから。それにちょうど日程に余裕もある。というわけでぼくは2018年8月、イジェンでブルーファイアを見た後、バリ島へ渡る前に、友人と共にBaluran National Parkを訪れた。

イジェンツアーの解散はバリ行きのフェリーが行き交う港近辺だったわけだけれど、そこから車で1時間ほどでParkに着いた。

誤算だったのは8月のインドネシアはドライシーズン、つまりは乾季で動物は少ないということだった。バッファローも乾季はここにはいないのだそうだ。

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そういう大事なことはもっと早く言ってくれよと思いつつ、乾季のサファリを歩いた。

リトルアフリカと言われるだけあって、それほど大きいわけではないけれど、あたり一面に草原地帯が広がっている。サバンナはこんな感じなのかと思いを馳せるには十分だ。

それに動物が全くいないわけではなかった。鹿、孔雀、サル等はいる。

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雨季(11月~3月)にバッファローの群れが水浴びをしにここを訪れるそうで、このサファリのベストシーズンは2月頃になるそうだ。

その時期は、このサファリでキャンプも人気なんだそうだ。特に柵をしてるわけではないから危ないといえば危ないのだけれど。

それに、その時期は運が良ければ豹も見ることができるのだそうだ。

(…いや、豹おるやん。キャンプできるよーって軽く言うけど、柵もなにもないやん。

豹おるやん。危ないやん。サバイバルやん。)

懸念点は、雨季というだけあって、蚊が多くなって、その蚊は稀にマラリアを持っているということ。

しかし、それでも雨季のベストシーズンにこのサファリにどれほどの量の動物が見られるのか興味はある。いつか再訪したい。

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サファリの先にちょっとしたビーチもある。波がそれなりに強いので泳ぐには適してるわけではないけれど、その横にマングローブの森が広がっていて、その森の中を歩くのも良かった。こんな密度でマングローブを見たとは今までなかったから。

 

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