どうしてぼくはこんなところに

冷静と情熱の間で彷徨う人の雑記ブログ

海外旅行のホテル選びはしばらくhotwire一択。安くて便利過ぎるわ

海外旅行をするときのホテル選びは毎回けっこう悩む。年に1回とか2回程度のことだけど、そうすると毎度新しいサービスがでてたりして、結局どれがいいのよってなる。 だからもうめんどくさくって、エクスペディアでいいやってなってた。大きい会社だし、大き…

英国式に計算し直したらGPA改善した!奨学金獲得にはIELTSがキーになりそう!

前回の続き。 今年の秋に出願予定なんですが、自分がいま中米にいるというのでいろいろ不便なので留学エージェントを使うことにしました。学部時代に留学経験がないので、手続き関係がさっぱりなのと、書類不備による出願ミスが起こるのが怖いからです。言わ…

低いGPAでイギリス大学院留学に挑戦します!

開発の修士が欲しい!NGOで海外で駐在して、紆余曲折しながらもなんだかんだで改めて強く思うようになりました。 しかし、ぼくには留学をする上で大きな壁が! そう、GPA!大学の学部時代の成績です。ぼくはひと昔前の大学生で大学は卒業できればOKと考えて…

勉強して士業で副業始めるのはやはり根強い人気があるんだと思う

情報は毎年アップデートしてるんですけど、元々2年前に自分の経験をそのまま書いた記事にいまだに結構なアクセスがあります。 行政書士試験の合格体験記の記事ですね。どんな教材を使って、どんなふうに勉強していたのか、当時どう感じていたのかを丁寧に時…

SNSの運用法を変えてガンガンミュートしてる話

いや、ほんとタイトル通りガンガンミュートしてる。SNSへの考え方を完全に変えた。 今のぼくにはあんまり原理・原則を守ることに意味はないなと感じたからだ。

ほんの少しの間交わった人生の物語「場所はいつも旅先だった」

場所はいつも旅先だった (集英社文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2011/02/18 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログ (9件) を見る 著者の松浦弥太郎さんのことは恥ずかしながらこれっぽっちも知らない。文字列は見たこ…

PRとかマーケティングのイメージ湧く!ミステリーマンガ「虚構推理」がおもしろい!

虚構推理(1) (月刊少年マガジンコミックス) 作者: 城平京,片瀬茶柴 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/11/17 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (7件) を見る このマンガとてもおもしろい。ハマりそう。第1章の事件完結まで(1~6巻)とりあえ…

日本人の男でも普通に海外でモテるから安心して良いよ!

海外に住んでますとか、海外に住みますというと、よく「日本人の男はモテないでしょ?」「女の子ならモテたのにね」「アジア人の男は厳しいよね」みたいなことを言われます。どうなんでしょう?少なくともぼくに限っては全然女性に相手にされないなぁと感じ…

シェアハウスはおすすめの場所・物件より選び方、そしてなによりそこに住んでる人が大事!

ぼくは以前、シェアハウスに住んでました。ネットや番組で聞くけれど、実際に住んでいる人に出会ったことはないのか、ぼくがシェアハウスに住んでますよと告げると、結構矢継ぎ早に質問がきます。ほんとに。みんな関心があるんだなぁと思う。 それで、ぼくは…

カリブのカルデラを求めて活火山を登る日帰りハイキング!

観光ならクレーターの淵をハイキングできるのが有名だよ 誰かがそんなことを言った。登山というほど険しくはないらしい。セントビンセントの本島の北部にこの国最高峰のLa Soufriereという1,234mの活火山がある。セントルシアにもSoufriereという地名があっ…

驚異のウミガメ遭遇率100%!透き通るビーチのカリブ観光旅行はユニオン島からヨットツアーが超おすすめ!

パイレーツオブカリビアンのロケ地になったところがある…。ぼくは高城剛さんのメルマガを購読してるんだけど、数年前にドミニカ国について書かれていて、そこには美しいビーチがあってパイレーツオブカリビアンのロケ地に…というのが印象的だった。後に、そ…

海外長期滞在時のコンタクト事情~国内で素早くたくさん安く仕入れる方法~

留学や駐在で海外に長く滞在するとなったとき、ぼくのような裸眼の視力0.01とかでコンタクトが手放せない人は困ってしまいますよね。ぼくも海外旅行に行く時ですら結構困ってました。だって、コンタクトの洗浄液が機内持ち込みできないから。

ビーチに飽きたらカリブで登山も良いね!難度は高いが豊かな自然を満喫!

少し多めに休暇をもらったので、せっかくわけわかんないところにいるんだから人生で行くことはないであろうところへ行こうと思い、同じカリブのセントルシアに行ってきた。東カリブ地域で、淡路島と同じくらいの大きさの小さな島国、人口18万人ほど。

早くもブログ読者と会うことになった!巡り巡って今度は与える側に

1月の末に、いつかブログ読者に会いたいというポストをした。それが早くも実現しそうだ。まぁ、ぼくが望んだカタチではなさそうであるけれど。 ぼくは現在、中南米に駐在してるんだけれど、たまたまそこに留学に来てる大学生がぼくが書いてるこのブログとは…

[読書]初めて探偵小説を読んでドキドキした!臨場感が半端ない!ジョー・イデ「IQ」

IQ (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者: ジョーイデ,熊谷千寿 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2018/06/19 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 次世代のシャーロック・ホームズだと話題の本。まるで映画を観ているような読書体験だった。読ん…

登山初心者の伊吹山(関西)登頂の思い出

2~3年前のちょうどこの時期、滋賀県の伊吹山に登った。当時、ぼくは神戸の王子公園に住んでいて、ほぼ毎週末、六甲山や摩耶山に登っていた。運動不足のぼくにはちょうど良いエクササイズだった。 それで、だんだん登山にハマりだしたんだけれど、次第に体…

What makes you come here? 英語の微妙なニュアンスの違い

異国に来るといろんなことを聞かれると思います。 その中でも、良く聞かれるのは「なんで来たの?」という動機。 これ英語だと大きく分けて2つありますよね。最近、初めて聞く言い回しをされたのでメモ。

ぼくの次のノマド時代のライフスタイルに合わせて買ったガジェット・モノ

何度かこのブログで言及したけれど、昨年の9月末で仕事をやめてしばらく、人生何度目かのぷー太郎をした後、国際協力どっぷりな仕事をすべく中米某国のNGOで働いている。 それで、これからぼくは移動しまくるライフスタイルになったわけで、それに合わせてそ…

Menjangan島は発展途上アクティビティ!二度と行かないぞ!ばかやろう!

やっぱ最後はさ、リゾートでのんびりしてから帰りたいよね 去年の夏、10日間ほどでジャカルタからバリまで、ジャワ島を横断する旅にでていた。その旅の締めくくりをバリのリゾートで過ごしたい、そこで英気を養って東京に帰りたい。

ネイティブが良く聞くHow do you like 〇〇 so far? の意味と返事の仕方

どうも。ちょっと外国で働き始めて良い気になっているChadです。 こっちに来てから日本とか他のアジアでは聞かれたことなかった質問を頻繁に受けるようになったので、その共有です。

英語での表現力の豊かなライティングには形容詞と副詞が必要だ!

ぼくの英語のレベルはTOEICだと810、スピーキングもリスニングもそこそこですが、書けません。ライティング、すごい弱点なんです。(参考記事:TOEIC800点超えたので留学経験なくとも英語力上がるお手軽勉強方法公開します。) そもそもそんなに書く機会がな…

英語の時間の表現はTen to Eight or Seven Fifty どっちが好まれるの?

英語で時間を言うとき、つまり時計を読むときぼくたちはなんと習っただろう。 例えば、7時50分なら、Seven Fifty と習った。少なくともぼくらの時代はそうだった。 でも、最近話してると Ten to Eight(8時の10分前)の方が主流だぜ、なんていう輩がでてきた…

いつかブログ読者に会いたい!

自分のブログの読者に会うということに憧れている。自分が何者かになったようでうれしいから、とかいうわけでなくて単純に読者がどんな人なのか興味がある。そして、たぶん価値観が似ているのだろうから仲良くできるのではないかと思う。

中級者向け!英語の文法を理解する参考書はこれが世界標準!

ぼく近い将来、イギリスの大学院への進学を考えています。そうすると、IELTSのスコアが必要になってくるんですね。TOEICなんて試験対策しなくても、毎日英語に触れてれば、2回目3回目の試験で800点くらいとれるテストになってます。だって選択式だから。 け…

アジアのサバンナでバッファローを追え!@インドネシア

インドネシアにリトルアフリカと呼ばれる土地がある。小さなサバンナ、サファリパークがそこに広がっている。場所は東ジャワ、バニュワンギ。Baluran National Park と呼ばれるところがそれだ。これはそそる。だって、サファリなんてアフリカに行かないと見…

これは…インドネシアで一番の絶景では?みんなブロモ山へ行こう!

この夏、唐突に火山に行きたいと思ったぼくはインドネシアの友人に連絡してすぐ、ジャワ島に飛んだ。ちょうど、環太平洋の火山が次々と噴火している時期で、このタイミングを逃すともう無理かもしれないと感じたのだ。

海外駐在前に日本でやり残したことはない?って聞かれるけれど

今月(といっても下旬までゆっくりするのだけれど)から海外駐在が始まるということもあって、この年末年始、例年になく多くの友達にあっている。なんだか自分が人気者にでもなったようでうれしい。ぼくにもこんな人生があったのかと思ってしまうほどである…

インドネシアでブルーファイア(青い炎)が見たくて若者はイジェンを目指す

2018年8月、その日ぼくは暑いはずのインドネシアで震えていた。寒すぎたのだ。 たしか日中は30度を超えていたはず。時間は午前3時ごろだろうか。標高はおそらく2,000mは越えているはずだ。それにしても寒い。アンダーアーマーの冬用とジャージ1枚じゃさすが…

仕事は知らない、気づかなかったではすまされない!それが問題だ!

ぼくにとって初めての海外駐在が始まるというので、似たような経験をしたという人と引き合わせてもらった。活動する国も、業務内容も異なるのだけれど、同じNGOという枠組みの中で海外で活動している / た という人はぼくの周りにはいなかったのだ。

2019年、今年の抱負

明けましておめでとうございます。 さて、昨年度は宣言通り、停滞していたぼくの人生に大きな転機な迎える年となった。 今年、というか今月末から新しい国で、新しい仕事を始めることになる。とりあえずの2年間の期限付きではあるけれど、海外駐在である。 …